世界が認めた動悸の凄さ

柴胡桂枝乾姜湯（さいこけいしかんきょうとう）　【第2類医薬品】 【製造元】一元製薬株式会社 【効能・効果】 体力中等度以下で、冷え性、貧血気味、神経過敏で、動悸、息切れ、ときに寝汗、頭部の発汗、口の乾きがあるものの次の諸症： 更年期障害、血の道症、不眠症、神経症、動悸、息切れ、かぜの後期の症状、気管支炎 ※効能・効果に関連する注意 地の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。

【用法及び用量】 大人　　　1回4〜8錠 1日3回、食前1時間服用 【成分】 日局 ケイヒ末・・・・・・・・3.04g　　日局 オウゴン末・・・・・・・3.04g　　 日局 ボレイ末・・・・・・・・3.04g　　日局 カンゾウ末・・・・・・1.85g　　 別紙規格(1)サイコ末・・・6.64g　　　　別紙規格(2)カロコン末・・・・3.04g 別紙規格(3)乾姜末・・・・・・1.85g 自社製別紙規格水製エキス(柴胡桂枝乾姜湯エキス)：2.50g 【漢方薬剤師からの注意点】 柴胡桂枝乾姜湯（さいこけいしかんきょうとう）を使用する場合の特徴は、身体が虚弱（貧血気味、冷え性）で、神経質でストレスなどを受け精神的に疲れやすい、口がよく渇く、寝汗や頭に汗をよくかくなどの特徴があります。

上記のような特徴がある人の、自律神経失調症や更年期障害、神経症、動悸、不眠症などに使用します。

柴胡桂枝乾姜湯（さいこけいしかんきょうとう）は、身弱な人の風邪のこじれや、頭汗を伴う自律神経失調症、更年期障害、不眠症などに使用する漢方薬です。

【創業明治42年赤尾漢方薬局】