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オウムからの帰還 (草思社文庫) [ 高橋 英利 ]

オウムからの帰還 (草思社文庫) [ 高橋 英利 ]

草思社文庫 高橋 英利 草思社オウム カラノ キカン タカハシ ヒデトシ 発行年月:2012年02月03日 予約締切日:2012年02月02日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784794218810 高橋英利(タカハシヒデトシ) 1967年、東京都立川市生まれ。

信州大学理学部地質学科、同大学院で測地天文学を専攻。

野辺山天文台、水沢天文台での研究を中断して、94年5月にオウム真理教に出家。

教団の科学技術省で故・村井秀夫の直属の部下となる。

出家直後より教団に疑念をもっていたが、強制捜査を機に自ら上九一色村のサティアンを脱出、教団を脱会した。

教団の非合法活動にはいっさい関わっていない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 軌跡(初めての冒険/ひとり遊び ほか)/第2章 出会い(講演会/アーナンダ ほか)/第3章 サティアン(ヘッドギア/毒ガス ほか)/終章 オウムからの帰還(オウムという怪物/現状からの離脱 ほか) 1995年3月20日、オウム真理教による無差別テロ「地下鉄サリン事件」が起きた。

約1か月後、まだ捜査が続くなか、初めて実名と素顔をさらしてオウムの実態を証言した元出家信者がいた。

彼がオウムに魅かれ、出家に至った理由は何だったのか。

そして、内部から見たオウムの実態、サティアンで彼が目撃し、体験したこととは。

本書はオウム真理教の実態を伝える真実の証言であり、精神的苦悩を抱える一人の青年の心の記録でもある。

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